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中学1年生から高校受験対策が重要な訳

高校受験

高校受験対策についてここでは公立高校の対策について述べていきます。

公立高校受験と言うとみなさん多くの方が思い浮かぶのが当日の国語・数学・英語・理科・社会の5教科の試験ではないでしょうか。

勿論、当日の5教科の試験もとても重要です。しかし、公立高校入試はそれ以外にも合否に関わる大きな要素があります。

それが「内申点」です。もしかしたら聞き慣れない方もいらっしゃるかと思いますが簡単に説明すると内申点とは通知表の評価です。小学校では通知表は「よくできました」「できました」「もうすこし」の3段階評価ですが中学校では多くの学校で1~5の5段階評価で各教科通知表が渡されます。この通知表の中学1年生から3年生の内申点が公立高校受験には大きく影響を与えているわけです。具体的には3年間の5教科或いは9教科の内申点の合計点が公立高校入試の合格要因となっているわけです。

では次に内申点がどのようにしてつけられるかを説明していきます。内申点は主に3つの要素で評価がつけられます。以下3つの要素を順番に説明していきます。

①各学期の定期試験

1つ目は各学校で行われる定期試験です。定期試験は各教科普段の授業進度に合わせて年4回~5回程度実施されます。定期試験の2~3週間前に試験範囲が発表され、1週間前には部活動も試験期間で休みになります。

2~3週間前からの試験計画を立て、計画的に試験に向けて勉強しましょう。また、定期試験の目安として平均60点前後になることが多いので60点を目標にして勉強しましょう。

②授業態度

2つ目は普段の授業態度です。

各教科の授業を正しい姿勢で取り組むことも成績に大きく関わってきます。授業が分からなかったり、つまらないからといって居眠りなどをしてしまうと減点され、通知表の内申点にも大きく影響してしまうので特に勉強に慣れていない人はまずは授業態度をきちんとするところから始めてみましょう。

③学校ワーク等の提出物

3つ目は提出物管理です。

主に定期試験前のタイミングで各教科学校ワークなどの範囲が発表されます。試験当日までに学校ワークを提出できるようにしておきましょう。また、定期試験の多くは学校ワークから出題されることが多いので提出用に1回だけ解くのではなく計画的に試験範囲を2周、3周して成績UPに繋げましょう。

以上が内申点に関わる3つの要素です。この3つの要素を重視して学習に取り組むことができれば通知表で3以上をとることができます。将来の高校受験の進路幅を広げるために1や2をとらないようにしましょう。

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