個別指導PLOWSでは数学は生徒様一人一人にパソコンを貸し出し、パソコンを利用して授業を行います。よって一般的な個別指導塾と違い、担当の講師がつきません。数学の授業の解説は全て塾長指揮の下、パソコン教材が解説を一から丁寧に行います。教材の解説はプロ講師監修によるものなので誰が授業を受けても理解しやすいものとなっております。
中学生の数学は大きく分けて計算分野・関数分野・図形分野・その他(確率や標本調査など)に分かれています。どの分野も授業の流れは以下の通りです。
①授業レクチャー
数学の授業が始まるとコンピューターが各単元の解説を行います。解説は確認の意味をこめてどの単元も前回の単元の復習から入り、復習を終えてから本日のメイン単元の解説に入るようになっています。この解説を聞くことによって生徒様は学習する単元の解き方を学ぶことができます。
②練習問題
レクチャーが終わると解説を聞いて理解することができたかを確認するために数学の練習問題が始まります。
ここでの数学の問題の難易度は易しめに設定されており、スムーズに問題を解くことができるようになっております。
万が一間違えてしまっても手厚い解説を聞いて改めて解き方を確認できます。
③プリント学習
授業レクチャーと練習問題パートが終わると最後に数学のプリントを使って学習する時間が設けられます。
プリントは授業教材に付属しているもので数学の授業が理解できているかを確認する他にも、図形問題の作図など実際にコンパスなどの道具を使いこなせるかを確認する意味もこめて行っております。
また、この後のドリルに備えてこの段階で一度教室長が確認を行います。
④プリントが終わったら最後のドリルへ
プリントを解き終えたら最後に再びパソコンにて数学のドリル演習を行います。
数学のドリル演習は生徒様それぞれの理解度に合わせて問題が変化する仕様になっており、順調に正解できると平均10問程度で終わります。学習の理解ができていないとできるまで問題が出てきたり、ドリル後も別途復習ドリルが出てきます。できるまで問題演習をすることで数学の苦手を残さず、学習することができます。また、個別指導PLOWSの数学の授業はご家庭でもパソコンやタブレットで学習できますので家庭学習の習慣もつけることができます。
パソコン教材のオプションとして教室長に直接質問をすることができる機能もついているので予め教室長に普段の家庭学習時間を話していただくとリアルタイムですぐに質問の返答を返すこともできます。