先ほどご紹介させて頂いたとおり、個別指導PLOWSでは「自立型」と呼ばれる学習方式で授業をさせて頂いております。
ここでは「自立型」の当塾オリジナルの授業形式についてご説明させていただきます。
①まずはパソコンを開き、本日の学習内容の選択
当塾のパソコン教材は小学1年生から中学3年生までの学習単元が国語・算数(数学)・英語・理科・社会の5教科全て一つの教材に入っています。
生徒様には各学校の教科書に合わせて学習単元を選択していただき、授業を受講していただきます。
②授業内容を選択したら授業のレクチャーを聞く
①で学習単元を選択していただくと最初に各単元の「授業レクチャー」が始まります。「授業レクチャー」で各単元の詳しい解説を聞いて授業内容を理解して頂きます。
③授業レクチャーで理解出来たら実際に問題を解いてみる
「授業レクチャー」が終わると内容を理解できているか確認するために問題が出題されます。
ここでの確認問題は比較的易しめに作られていますがもし間違えてしまってもしっかりと解説を聞くことができます。
④プリントでさらに学習の理解を深める
「授業レクチャー」と問題が終わったら最後に各単元プリントを使って問題を解く時間があります。
プリントは後で見返した時にどのようにして問題を解いたらいいのか分かるように問題を解くだけでなく、問題の解き方も穴埋め形式で確認ができるようになっております。
⑤プリントが終わったら最後に確認ドリル
プリントが終わった後さらに進むとパソコンにて確認ドリルを行います。
確認ドリルは学習する生徒様によって問題が変化する仕組みになっており、学力に応じて問題の難易度が変わるようになっております。また、ドリルは学習者が単元を理解していると判断するまで続きます。出来ていない場合はもう一度授業を見返す・復習ドリルを別途行うなどの指示も出てきますので授業内容が理解できない状態で進むことはありません。